「東大阪おやこ劇場」のホームページです。ぜひ親子で一緒に楽しい演劇鑑賞&地域での活動に参加してくださいね♪

例会作品 最新

例会作品  最新 2021 2020 2019 2018 2017 2016 2015 2014以前
(一覧表 〜例会のあゆみ〜 はこちら

  

【空の村号】 「アート企画陽だまり」  

  148回例会ー   
2014年12月13日(土) 開演15:00  18:30

交野ゆうゆうセンター 交流ホール

京阪7劇場合同例会にお出かでとなります。

 

  

【ピノキオ】 「人形劇団むすび座」  

  147回例会ー   
2014年9月20日(土) 開演14:00

ローズ文化ホール

豊中池田おやこ劇場例会にお出かでとなります。

 

 

 

 

 

 

【笑福亭鶴笑のパペット寄席】「世界は友達!アサンテプラン 」  

ー146回例会ー   
2014年7月13日(日)開演13:30   開場13:15

大東市立市民会館4階大会議室

大東・門真・東大阪おやこ劇場合同

 パペット落語
〜笑福亭鶴笑が始めたビジュアル落語〜

漫才などの演芸におされ、落語という伝統芸能が、すこしづつ廃れていく。そんな危機感を抱きながら落語を続けていた鶴笑。若い人からお年寄りまで、みんなに楽しんでもらえる落語ができたら....。そんな思いであみ出した落語が、このパペット落語です。今までの落語をよりビジュアル的に楽しめる。言葉の壁をなくし、世界の人々にも見てもらえる。
 世代を超えた落語の発展と国境を超えた世界を目指し、パペット落語は誕生しました。
  おかげさまで今までいろんなメディアに紹介し ていただきました。

  ”子どもからお年寄りまで、ミジンコから
 シロナガスクジラまで類人猿から火星人まで
 みなさまに喜んでいただいております。”(鶴笑)

 府内の劇場さんからの推薦もあり例会に決めました。こうご期待!!!

 

感想から

・ゴジラがおもしろかったです。ドラえもんがじょうずでした・  4才
・手づくり感まんさいでとっても楽しかったです。笑いの中に愛情を感じたますだれの万国旗の    世界平和への願いのところで涙が出そうになりました。今、世界で戦争している国もあり、日本 もとても不穏な状況です。笑いで救ってほしいです。本当の笑いで(*^_^*)  大人
・ゴジラが楽しかったです。6才
・モスラとんできたのがたのしかった。ごじらがこわかった。ありがとうございました。5才
・平和な世の中だからこそ笑顔で笑い軽げられる。本当にあらためてそう思えました。戦争でき る国へ一歩ずつ近づいている日本を何とかくいとめたい思いいっぱいです。子ども達に平和な 未来を。鶴笑さんの体をはった舞台に感激でした。ありがとうございました。大人

 


 

 

【なるほ堂ものがたり】「劇団 風の子九州」

ー145回例会ー   
2014年5月25日(日)開演14:00  開場20分前

あべの区民センター・大ホール

なにわっこ・吹田・東大阪おやこ劇場合同

サトシとリョウタのファンタジックでリアルな冒険のはじまりです。
はてさて『なるほ堂』とは いったい・・・?

感想から

2人の力強い演技にひきこまれました。とても楽しかったです。母

入会後初めての観劇でした。物語に入り込んでみていました。
かみなりおやじはちょっぴりこわくてくっついて来ていました。
最後の歌がよかったです。
かんけりしているところが面白かったそうです。 母と5才男の子

かみなりおやじが出てきたところがおもしろかった。すいこまれたところ 6才女の子

かみなりおやじがこわかった。さとし君とりょうた君の心の葛藤、成長に感動した。
ちょうどお兄ちゃんが親友とうまくいってない時期で、お兄ちゃんに魅せたかったなー。
母と5才女の子

たのしかったです! 母

さとしとりょうたの友情がゆらいだとき、涙が出ました。やはり、人として生まれたからには人として大切な事があり、人間らしく生きたなと思いました。 母

ギアがおもしとかった。ひみつどうぐがたのしかったです。 8才女の子

久々の大きな劇場でたくさんの会員さんでの観劇に感激!!
登場人物も多くて元気で上手で楽しかったです。
新入会員の孫(4才)も最後までしっかり一人で見ていました。
内容は大人も満足でき4才の男の子にも飽きさせない素晴らしい演出でした。 祖母

最後に歯車が全部回ったのには感動した。上手く造ってあるなぁ  父

さとしとりょうたの取っ組み合いの喧嘩になって大丈夫か、
と思った瞬間宇宙警察の田中さんが絶妙のタイミングで
会場の空気を中和してくれた。グッドでした。 母
 

 

【まいごのおまわりさん】「よろず劇場とんがらし」

ー144回例会ー
2014年2月2日(日) 開演11;30 開場30分前
枚方市さだ生涯学習市民センター・ホール

枚方南・東大阪おやこ劇場合同


おまわりさんはやる気がありません。道案内もいい加減、あくびばかり。

頼まれた交通安全教室も、やる気ナシ。そんなある日、
「とんちゃん」という男の子と出会います。
男の子は落とし物のハンカチを届けに来たのです。
でも、おまわりさんはそれをゴミ箱に捨てて追い返してしまいます。
ところがその後、おまわりさんのまわりで次々と不思議な事が・・・・・ 。
おまわりさんは大パニック!!!!!!!
「帰ろう・・・今日はもう帰る・・・・僕の家はどこ???僕の名前は・・・・」
迷子になったおまわりさんは途方に暮れてしまいます。
 
迷子になった自分と自分の心を取り戻すまでを、おとぎ話を交え、
マジックと腹話術の技術を駆使してコミカルに演じます。
道路の渡り方などの交通安全指導もストーリーに組み込まれています。
今までにないダイナミックな舞台装置で、目の前に本物の交番ができあがります。
とんがらし渾身の作品です。

感想から

・とても見ごたえがあり、楽しかったです。

 子供も大人も大喜びの内容でぜひまた見たいです。

 すばらしい劇でした。(大人・女)

 

・腹話術・手品・歌… 内容いっぱい

 子ども(4才)はあきずに最後まで見れました。

 最後の大人へメッセージが長くて子どもにはしんどかったかな?

 でも、熱い思いは伝わってきましたヨ(大人・女)

 

・とてもテンポが良くずっと笑えました。

 腹話術がすごく間合いが良く、また途中のマジックの意外性で笑ってしまいました。

盛りだくさんの内容でびっくり 何でもこなすスーパーマンのような方ですね

楽しく過ごせました。(大人・女)

 

・みがかれた技に感激でした。

 子ども達も始終集中していて、笑い転げていました。

りょうさんの温かい心にほっこり胸が熱くなりました。

遠いところまで見に来たかいがありました。

ありがとうございました。(大人・女)

 

・小2長男・年中5才長女・2才次男お友達と楽しく見ました。

 腹話術もマジックもあり楽しかった。

 大人になって忘れてしまった子供のころのピュアな気持ちを思い出せ出てもらいました。

子育てをする上でつい忘れてしまいがちな。子を敬う気持ちを毎朝思い出し、この時間を大切に過ごしたいと思います。

 ありがとう。(大人・女)

 

・とても楽しい作品でした。

 レベルの高さにびっくりしました。(大人・女)

 

・ハンカチをポイポイするところがおもしろかった。

 泣いているところがおもしろかった。(年中5才・女)

 

・楽しい時間が過ごせて良かったです。(大人・男)

 

 

【はらぺこ団】「人形劇団京芸」

ー143回例会ー
2013年11月24日(日)開演10:00 近江堂リージョンセンターはすの広場2F

友井保育所・東大阪おやこ劇場合同
 ?『このハコ なあに』
こんなところに なんじゃこりゃ?
ふしぎなハコがありました                                       。                 
はらぺこ3にん、ひょろり・ぱちり・もじゃり
 はらぺこ わすれて あそびだす♪

?『びんぼう神とふくの神』
働き者のおみよとごぶろくは 毎日仕事に精を出す。
ところがちっとも身にならない。
こんなに働いているのに なんでだろう?
わしじゃよわし。
•••び、貧乏神!?
 

 

 

 

 

【糸にる奇妙な夜】「人形劇団ココン」

ー142回例会ー
2013年10月20日(日)開演13:30 夢つながり未来館(阪急山田駅となり)

吹田・東大阪おやこ劇場合同
 

夜はこわくてさびしい・・・・でもなんだか楽しい。そんな奇妙な6つの夜のおはなしです。甘さを抑えたビターでシュールなお話。そして、抽象的な形が動き始める3つの「カタチの夜」。
 ひとり芝居の糸操り人形劇の作品集です。子どもも見ていい、ちょっと大人向けの人形劇。

感想から

・5歳の娘と10歳の息子と母と3人で観ました真っ暗で、少し恐い感じもしましたが、とても幻想的でした。爆弾が破裂してしまうところは、花火球くらいにしておいてほしかったです。ちょうど、夏休みに、原子爆弾の平和学習をしたところだったので、2人とも、ノーコメントでした(涙)。・・・ちいさい子どもには、恐かったと思います。)赤ちゃんがおしっこしたり、タバコの煙が出たり、おばあさんの眉毛が動いたり、繊細な表現、さすが!でした。子ども達とゆっくり楽しめた1時間でした。

・とても良かった。最初の赤ちゃんのものすごい滑らか動きにびっくり。バラバラの円筒が少しずつ少しずつ、形になっていくとこは、目を見張りました。6つの話が、それぞれに想像をかき立ててくれました。どのように操作してるのか、知りたかったです。

・ほんとに奇妙なおはなしでした。糸人形なのに糸から離れて自分で動いているように見えたのは私だけでしょうか?赤ちゃんやおばあちゃんの想像を裏切る動きに目が 離せませんでした。舞台も糸人形を操る役者さんの動きがよくわかるようになっていて面白かったです。81才の叔母を連れていったのですが、とても喜んで観ていました。ありがとうございました^ - ^

・赤りゃんのしぐさ、体であらわす表情のその細やかさとリアルさにみとれました。おばあさんの最後かとドキドキしてたら、大きなおなかでどや顔であーよかった!でした。ライトを使ったCGのような3Dのような・・・。びっくりでした。

・技術のすごさと話術のうまさ、間合いのよさ、掛け合いに応じるうまさ。言うことなしでおもしろく,四角や最後のストロボの動きにも見とれました。小さな子どもにもわかる動きがすばらしく、見とれてしまう場面の数々です

 

 

【草原の馬頭琴・森のピアノ】「生音空間」岡林立哉&重松壮一郎

ー141回例会ー
2013年5月19日(日)トリイホール
あべの・東大阪おやこ劇場合同

通常は一緒に演奏されない馬頭琴とピアノ。しかし二人の旅の音楽家は想像を超えた美しいハーモニーを生み出します。それは風のように流れ森のように包み込む地球的な響き。大人も子どもも、初めて耳にするその音楽は、想像力をかき立て、大自然へと誘います。生音にこだわり、楽器本来の魅力を感じられるコンサートでした。

 場所を替えての事後交流は、モンゴルのお茶をいただきながらモンゴルのお話やら娘さん達の出産の話・・・等。あっという間の一時間でした。

 

【弦楽四重奏 室内楽コンサート】 日本センチュリー交響楽団  

ー140回例会ー
2013年4月21日(日)クレオ大阪西
此花・西淀・東大阪おやこ劇場合同

バイオリン2・ビオラ・チェロによるコンサート 休日の昼下がり、なんとゴージャスなひと時だったろう。うっとりと聞き入ってしまいました。 会場まで案外近くて30分位で行けました。






 

【ダイアルアゴースト】劇団うりんこ

ー139回例会ー
2013年1月13日(日)ドーンセンター7Fホール
なにわっこ・吹田・東大阪おやこ劇場合同

ウィルキンソン一家は、いきなり幽霊になってしまった。第二次世界大戦の最中、家に爆弾が落ちたのだ。さて、幽霊派遣会社に紹介されて行ったその先は・・。

感想文から
後半がすごいリズムの良さとスピード感で楽しかった

音響・照明がうまく使われていて大人の私も何度もびっくりしたりドキドキした

キャストの皆さんの素晴らしい動きに見とれました
ただ前半が少しセリフが分かりにくいところがありました(少し耳が遠いので)
子供には大丈夫だったとおもいますが

とてもおもしろかったです

お母さんがわらっていました(8才)

とてもおもしろかったです。
昔この小説を読んだことがあるのでなつかしくもありました。また見たいです。
キャストさんたちのかけあいがリズムがよくて楽しかったです。(特におばあちゃんが(笑))(20才)

各自 何役も演じてたので帰りの電車の中でパンフレットの写真見ながら この人があの人なんて楽しみも 行けて良かった〜
例会 良かった 楽しかったです

例会はさすが芸達者な劇団の入れ替わり立ち替わりの演技と後半の話の展開のテンポの良さと動きに圧倒されました。照明と音響の使い方もよくてハラハラドッキリが増しました。
 

【ぽこぽことっぷのほのぼの劇場】クラウンファミリープレジャーB

ー138回例会ー
2012年11月11日(日)近江堂リージョンセンター
共催 友井保育所保護者会

  朝からの雨で来てくれるかと心配しましたが、たくさんの子どもたちと観ることができました。みなさん本当にありがとうございました。
保育所さんとは毎回ハラハラドキドキの会ですが、はじめて観劇する子どもたちもツッコミを入れながらとっぽさんがーこさんに引き込まれてとっても楽しい会となりました。最後にみんで写真を撮っていただき、記念になりました。

【カリカリ砂漠の夜は更けて】総合工作芸術家だるま森

−137回例会ー
  2012年1月22日(日)西淀川区民会館
  あべの・此花・にしよどおやこ劇場合同

カリカリ砂漠で巻き起こる ヘンテコなお話の数々…。

  今まで出会ったことない独特の世界観で不思議な作品でしたが、
どんどん引き込まれていきました。
  舞台は殆んどだるま森さんの手作りの楽器や装置いや失礼出演者たちでいっぱい。
総合工作芸術家作品+語り+音楽と盛りだくさんのステージでした。

観終わった時は頭の中ぐちゃぐちゃでしたか、
今は頭のストレッチしたみたいでスッキリしています。

会場は小さい子もいましたが、よく観ていました。

 

【かばのティリーネック】くわえ・ぱぺっとステージ

ー第136回例会ー
2011年11月3日(木祝)近江堂リージョンセンター 共催 友井保育所

かばのティリーネックはいつも元気いっぱい。
いたずらだけど、おとなのカバやともだちから愛されています。
ところが、ある日、人間のこどもから「太ってて、ぶかっこうでのろま」なんて言われて
ショックをうけてしまいます。
 自分がいやになってしまったティリーネック。
願い事をかなえてくれるというピンクのお花にお願いをします。
「カバなんかいやだ!ひらひらのチョウチョにして」
願いがかなってチョウチョになって大喜び。
でもなにか・・・ちがいます。
鳥になったり魚になったりしても・・やっぱりちがいます。
 そして、友達や仲間が心配していることを知ります。
ティリーネックは気がつきます。
「ぼくは、ぼくのままでいいってこと?!」
 

 会場は保育所の小さな子ども達でいっぱい。
どんどん引き込まれていきみんなよく観てくれていました。

 

 

【チムチムサービス・ピース】 想造舎

ー135回例会ー
2011年6月12日(日)意岐部小学校体育館

  クラウンの姉と弟が、こわれた真っ白なジグソーパズルを、

あれこれ考えながら作り上げていきます。

その間言葉は、一切なし。会話はすべて体全体で表現します。


途中、会場の小学生にも参加してもらって楽しくお話が進みます。
単調な繰り返しなのに飽きずに最後まで鑑賞することができました。

特に姉の方の表現力がすばらしい。

テンポ良く舞台いっぱに動きながら、子どもたちを引き込んでくれました。

最後に、せっかく完成したパズルが壊れてしまい、

また弟が泣き出すというおちがありました。

椅子席の他に、段差のある座席も用意されていたので、大人数でしたが、よく見えました。

 

【ヘルシー松田のコミックマイム劇場】

ー134回例会ー
2011年3月16日(日)伝法小学校 
           市内おやこ劇場合同


  「悪魔と天使」が、滑稽で現代的というか、一番印象的で、思い出し笑いするほどでした。月曜日学校からお友達と帰って着てちょうど雨降りだったので、

壊れた傘でかぎ「嵐」を再現して、子ども達で大爆笑してました。

やっぱり、生の舞台を親子一緒に共感できるのは、幸せです。


・ワカメとこんぶのパンとマイムがなんとなく似てるけど微妙に違うと苦笑いしてしまい、中でもコマ送りになった野球選 手の表現やポーズをとった女性の顔の表 情が何とも言えず良かった。
・こもちこんぶの表現がおもしろかった。
・親を背に負い・・・のところは切ない心 が伝わった。
・風船相手にダンスとかは、わからなくて 小さい子はポカンとしてたね〜
・よく笑っておもしろかったわー


 

【たっちゃんの紙芝居】 マーガレット一家

ー133回例会ー
2010年11月3日(祝・水)ユトリート東大阪
  共催 御厨保育所

  紙芝居なんだか地味そうな例会かなと心配したが、一人で演じているとは思えないほどの迫力でこども達もぐんぐん引き寄せられ、迫力のある会でした。

幸せのキャンディーももらい、嬉しくなりました。

今年で6回目の御厨保育所さんとの共催行事。

回を重ねてたくさんの子どもさんに観てもらいました。

入会が無かったのが残念ですが、子ども達の記憶に残っていることを願っています。
観てきた作品
【てんてこのてづくり楽器コンサート】 
     音楽劇団てんてこ
【ぽかぽかげきじょうおれはママじゃない】    人形劇団 京芸
【ダイアンのバルーンショー】 
     ダイアン吉日
【ぼくピンチなんです!】 
     くわえ・ぱぺっとステージ
【こぎつねコンとこだぬきポン】 
     劇団むう

 

【たまごとおじさん】なんじゃもんじゃ

―132回例会―
2010年5月16日(日)なんじゃもんじゃ 藤戸小学校体育館 共催御厨子ども会

  一部 あそぼ 郵便屋さんが届けてくれた箱を開けると不思議なひもが出てきます。
綱引き、ゴム跳び、縄跳びをしたり、蝉の鳴き声競争もありました。
観ている方もすっかり遊びの中に入ってしまいました。

二部 たまごとおじさん たまごの国におばあさんが住んでいました。
そこへへんなおじさんがやってきます。
おじさんは、魔法の卵を使って、おばあさんを子どもの頃の世界に連れて行きます。
そこで豊かな自然とたくさんの虫たちに出会います。
大人が忘れかけていたものを呼び起こしてくれる作品でした。

交流会
  団員の西尾さんご夫妻と話しました。
その日の観客の反応を見ながら手を加えておられること、
子どもひとり一人の様子をつかんで対応されていることなどを知り、
きめ細かな配慮の中で作品が出来上がっていると感じました。


 

【だいっきらい】アートインAshibina

―第131回例会― 
八尾おやこ・東大阪おやこ合同
2010年4月25日(日)「だいっきらい」アートインAshibina

  幼なじみの4人組が家族や友達とかかわりながら将来なりたいもの、やりたい事を模索しながら育っていく様子をつづったストーリー。
幼稚園時代、砂場で友達とのかけあいやしぐさにほほえましものを感じました。(しゃがんで歩いて園児になりきる役者さんに少し違和感もあったが)幼児期〜思春期〜青年期と我が子や自分の昔の頃を思い出しながら、見ていました。その中でいろんな場面で出てきた「だいっきらい」という言葉、いきなり言われると辛い言葉ですが、お互い信頼関係のある間柄だからこそ言える言葉で受け止められる言葉かなーと思いました。

 

【こぎつねコンとこだぬきポン】劇団むう

―第130回例会―
2009年11月3日(祝日)「こぎつねコンとこだぬきポン」ユトリート
  御厨保育所さんと合同例会で多勢の子どもと一緒に観ました。

対象年齢が3才〜小2に2重丸がついていたということもあり、

高学年には物足りなく感じている様子でした。

保育所の子どもは、キャストの動きや歌に興味津々で声をだして喜んでいる場面もありました。話しの内容はきつねとたぬきの子どもが仲良く遊ぶことで

親の対立がなくなりみんな仲良くハッピーエンドというものでした。

 

【ぼくピンチなんです】くわえ・ぱぺっとステージ

―第129回例会―
2008年11月3日(日)ユトリート 
『ぼくピンチなんです』くわえ・ぱぺっとステージ&人形芝居ひつじのカンパニー

  上演時間1時間とたっぷりありますが、3つの話に分かれていて1才児から大人まで楽しめたようです。

「も、もれちゃう」では男の子がおしっこをギリギリまで我慢して、
いろんな事をのりこえてやっとすっきり出来るシーンがあり、
その人形の表情がとても気持ちを表わしていて楽しかったです。

「は、はさまれちゃった」では色々なひきだし等からねずみが出てくるところや、
ねずみ2匹と猫の追いかけっこの動きがユニークで楽しかったです。

「たったべられちゃう」は親の期待に応えられない子ダヌキくんが、
やけをおこしかけながら成長していく話でした。
おおかみとのかけあいやシュッポボーンという
こっけいな芸での笑いの中にさりげなくメッセージを込めているところが
大人にも好評だったみたいです。
日常よくある出来事を客観的にみれて、生活に一呼吸おける心がなごむいい作品でした。
魅力的なつげくわえさんと北村さんのかけあいと
表情豊かにみえる人形劇は、とても楽しくアンケートでも大好評でした。

 

活動報告の一部紹介

おやこ料理教室

2012年5月27日(日)10:30〜
青少年女性センターにて 費用500円
メニュー
  ・なめたけの炊き込みご飯
  ・タンドリーチキン
  ・たまねぎとジャコのサラダ
  ・はちみつレモン風味のホイコーロー
  ・塩麹でホイコーロー
  ・ミルク寒のピーチジュレのせ
美味しく出来上がりました。

第35回 東大阪市民ふれあい祭り 出店

2012年5月13日(日)(毎年母の日開催)
毎年好評のミルセン・ひもつり屋さんのお店を出しました。
長い行列ができ感謝です。
元子ども会員さんが、我が子を連れて声を掛けてくれたのにはもうびっくり
思わず 大きなッたなあ〜〜。 
来年もあるから又来てね。

 

おやこ料理教室

2012年4月22日(日)10:30〜
青少年女性センターにて 費用500円
メニュー
  ・鶏肉とレーズンの赤ワイン煮
  ・キャベツのサラダショウガドレッシング
  ・ごぼうの味噌汁
  ・十六穀米入りごはん
  ・じゃがいももち
楽しくおしゃべりしながら作ってます。
美味しく出来上がりました。
調理器具等整理整頓され、とても使いやすくなっていました。
 

おやこ料理教室

2012年2月19日(日)10:30〜14;00
  東大阪市立青少年女性センター調理室
メニュー
  ・豚まん
  ・米と野菜ととりのスープ煮込み
  ・ムースゼリー
  ・オレンジヨーグルトムース
毎年この寒い時期には会員さんの要望で豚まんを造ります。
毎回初めて聞くような感じで講義を受けて
ワイワイ言いながら造っています。
 

inserted by FC2 system